観てきました
映画 マリー・アントワネット
イマイチという声もあったけど
レディースデーで1000円だったし
どーにも気になる映画だったので行って参りました
最初は老け顔だと思っていたマリ-役が ( キルスティン・ダンスト )
どんどん どんどん 可愛く見えてくる
色が白くてシミひとつない ( ように見える? ) 身体の線も細く どのドレスも似合う
ヘアスタイルや髪飾り 靴に扇子などの小物も何もかもが可愛い
アントワネットの豪遊生活が見事に描かれている
毎晩のように開かれる舞踏会パーティーに博打
溢れるほどの宝石やドレスなどの買い物
あの 「 悲しい最期 」 のことを忘れ 「 楽しそ~ 」「 おいしそ~ 」 と見入ってしまった
ところが話の展開がとーっても早くて 「ベルばら」 を読んでなかったら
果たしてわかるのかしら?と思われる箇所がたくさんあった
隣席のへんなメガネ女は1時間ほどで眠りに入っていた(笑)
アントワネットとの禁断の愛に苦しんだあのフェルゼン伯爵も出てきたぞ~
ピアノを弾くアントワネットの肖像画
悲しい最期を迎えた王妃だったけど どのくらい美しい人だったのかなぁ